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20180122

1月も残すところ10日をきり、あっという間の1月に驚きます。
一日一日を大切にしていきたいなと考えている今日この頃です。

さて、本日東区中山のモダンな自然素材住宅　Y様邸の足場が解体されました。

内部造作工事も終盤！大工さんも一番の腕の見せ所の家具や細かな納まりを施工していました。

外観はシンプルにまとめたデザインですが、モダンな住まいに仕上がりました。

色は悩みに悩んだお色で外観が見える「足場解体」が個人的にとても楽しみな瞬間です、
いつもの道から現場へ向かうと、外観が少しずつ見える感覚、恋人との待ち合わせのような気持ちになります（笑）

内部は造作の笠木や、家具が完成していました。

さて、皆様に質問です！
上の写真の木の顔が好きか、それとも下の写真の木の顔が好きかどちらですか？

「木」には、「柾目」と「板目（杢目）」という風にまったく違う2つの顔があります。
どちらも同じ丸太からとれる顔（木目）です。

この話は、また後日詳しくご説明いたします。

大工道具、この道具を持っていると私の中では大工さん！と言いたくなるような道具です。
最近は、既製品が多くなり「質よりも早さ」という住まいが多くなってきた中でも、私達清新ハウスの住まいは、
簡単には作れない、手間をかけた部分が多いのは、現場管理をしている私が現場で生の声を聴いてるからこそ自信を持って言える事です。
久しぶりに自分で作る収納部屋だな！なんて声が聞こえてくると、大工さん自身も楽しみながら仕事をしてくれている印象を抱きます。

もうジメジメさせない住まいの収納部屋の秘密は、大工さんの技術と自然素材の力です。

手間をかけた大工さんの技術を見たいという方は、ご一報頂ければご案内致します。
お客様の住まいをお借りした住まいの見学会も予定しておりますので、東区の住まいをご覧になりたい方は、2月中旬お待ちしております。

塚本