そして雨漏り調査は3つの方法があります。
1つ目は、屋根の上や屋根裏に上がり、雨水の形跡を確認する「目視調査」
目視である程度、原因を究明することが出来ますが目視確認だけでも心配な方は他の調査も合わせて行うことをオススメします。
2つ目は、直接怪しい箇所に水道水を掛ける「散水検査」
直接怪しい箇所に水を掛けることで侵入口を確認することができ、雨漏りの状況を再現する方法です。ホースと水のみで行う検査になります。
3つ目は、サーモグラフィーカメラで雨漏れ部を撮影し、温度等で怪しい箇所を特定する「赤外線調査」
赤外線調査は、サーモグラフィーカメラで内壁の表面温度を識別して特定することができる調査になります。
濃い紫色になっている箇所が雨漏れの疑いがあり、温度も下がっている状態ということで撮影しながらも同時に温度を判断できる検査になります。
住宅診断も様々な調査がありますので、今家にいる時間が多いときこそ検査してみませんか?
調査費に関しまして弊社にいつでもお問い合わせください!