こんにちは!清新ハウス田中です。
コロナウィルスの影響で多くの企業に厳しい状況が続いている中、新潟市西蒲区の巻料芸組合は、休業を続けていた芸妓(げいぎ)の営業再開と料亭の利用を呼び掛けるため、同区巻の料亭三笠屋でテイクアウトの弁当販売を行ったそうです。
マスクとフェースシールド姿の芸妓3人が住民らに弁当を手渡したそうです。
新型ウイルスの影響で宴会が自粛され、お座敷に呼ばれる芸妓の仕事も激減。
今後、客足を戻すのが課題となりますが、顧客の年齢層が高く、SNSでの情報発信は効果が薄いとみて、多くの人の目にとまるイベントでPRすることにしたそうです。
暗いニュースばかり続く中、面白い試みだなぁと思いました。
まだまだ大変な時期は続いていくかもしれませんが気を落とさず、前を向いていきたいですね!