こんにちは清新ハウス田中です。
最近見つけた新潟県内の面白い試みについて書かせてもらいます。
酒類卸の新潟県酒類販売が、県産日本酒を購入すると売り上げの一部が新型コロナウイルスで経営が悪化した飲食店などに寄付される「にいがた酒笑(しゅまいる)プロジェクト」を企画したそうです。
県内の酒販店やスーパーなどで企画対象の商品を発売する対象商品には、医療関係者への感謝を表すブルーキャンペーンにちなんだ青い紙リボンやシールが付いてきます。
売り上げの一部を県や新潟日報社が展開中の「にいがた結プロジェクト」を通して県内の飲食店に寄付されます。
期間は8月下旬までの予定で、販売目標は2万本。
県内では外出自粛により家飲み用の缶チューハイや焼酎甲類の売り上げが伸びたが、地酒は苦戦しているとそうです。
このような試みによって県内の飲食店がコロナの影響から店を閉めなくてはいけなくなることも助けられるかもしれません。
私達にもできる事はしていきたいものですね。