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現場ブログ

2020/06/24

設計前の敷地環境調査で長岡へ

清新ハウス 小林です!
 
いよいよ7月からレジ袋が完全有料化になりますね。環境の為にも節約の為にも、できるだけマイバックを使うように心掛けていますが、やっぱりたまに忘れてしまいます。マイバック忘れの良い対策はないですかね・・・みなさんのマイバック事情が知りたい今日この頃です。
 
 
昨日は、設計前の敷地環境調査で長岡へ行ってきました。
安全運転で車を走らせ会社から現場までおよそ1時間半。気軽に行けない距離なので、調べ忘れが無いようにいつにも増して慎重に調査をしました。改築工事のため、現況の建物の大きさや上下水道・電気・ガスなどの引込み位置なども確認します。
 
設計前の敷地環境調査で長岡へ
公共マスが敷地内にあることを確認。
設計前の敷地環境調査で長岡へ
電気の引込み電柱の位置もチェック。今回は前面道路内に電柱があり、そこから問題なく電気の引込みができそうです。引込み電柱が無い場合は電柱の新設または引込みポールを立てる必要があり、工期や予算に影響が出てくるため注意が必要です。
 
設計前の敷地環境調査で長岡へ
お客様からも直接お話を伺い、敷地環境のことについて教えて頂きました。この辺りは近隣に比べて地盤が低く、大雨が降ると敷地前面の側溝に溜まった雨水が溢れ出てしまうそうです。新しい建物を設計する際は建物が浸水しないように計画しなければいけません。
 
現地調査の後は、長岡市役所で都市計画関係を調査。そこで今回の敷地が「第一種高度地区」であることが分かりました。
 
「高度地区」とは都市計画法で定められている地区で、市街地の環境を維持するために建築物に高さ制限を設けた地区です。この制限は各自治体単位で定めることができるもの。新潟市で高度地区に制定されているのは中央区の西大畑周辺のみですが、長岡市では多くのエリアが高度地区に該当しています。
第一種低層住居地域の北側斜線制限よりもさらに厳しくなるため、建物の位置や屋根の形状を工夫する必要がありそうです。
 
これらの制限については、また別のブログで詳しく説明させて頂きますね。
設計前の敷地環境調査で長岡へ
長岡市での工事はおよそ3年ぶり。光冷暖を搭載した長期優良住宅「与板町の家」以来になります。(上の写真:与板町の家 外観)
久しぶりに長岡のお客様からご依頼を頂けたことが有難く、どのような住まいになるのかがとても楽しみです。
 
プランが決まりましたら、またご紹介させて頂きます!
 
 
格子の役割とデザイン
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