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2020/09/10

和室計画~仏間の必要性とは~

こんにちは、清新ハウス高井です。
 
 
皆さんのご自宅には、和室がありますか?新築の際、和室を作るか悩む部分ではありますよね。今回は、和室を計画した際に「仏間」が必要なのかというところに焦点を当ててみようと思います。お盆になると実家に帰ってお仏壇にお参りをするという方もいらっしゃると思います。仏間はお仏壇を置く場所として設けられていて、意外と身近に当たり前にあるものだったりします。
和室を計画したときに、押入や収納、床の間、仏間、何が必要だと思いますか?核家族化が進む現代で、実家に帰れば仏壇はあるし、自分の住まいには仏間を作らないといったケースが多くなっているのではないでしょうか。
 
お仏壇を安置し、仏事を行うことだけを目的とした仏間があるというのが理想ではありますが、普段生活をする場所に置くことがほとんどです。かつては、家の中心となるような部屋にお仏壇を置いていたそうですが、置き方に決まりはなく、家族が過ごすリビングや寝室に置くもよし、客間や専用の仏間に置いて特別な意味を持たせるのもよいでしょう。
古くからお仏壇を置く部屋には2つの考え方がありました。
・家の中でもっとも立派な部屋
お客さんが来た時にお通しするような部屋場所で、ご本尊を祀る場所としての意味が大きいという考え方は真宗の方に多く見られます。真宗では檀家が集まる行事が毎月あり、そのため、他の家の人が来た時にお参りできるような部屋にお仏壇を安置するという習慣があるのです。
・家の人が長い時間いる今や茶の間のような部屋
真宗以外の宗派ではお仏壇が先祖の位牌の置き場所としての意味合いが強いので、ご先祖様が子孫を見守ることができるように、また家族がいつでもご先祖様をうやまうことができるように、家族が集まる部屋に置かれるのです。
 
 
将来、実家のお仏壇を受け継いだり、しっかり仏様、ご先祖様を祀りたいということなら、仏間の計画について考えてみてはいかがでしょうか。

※間もなく締め切り※

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