こんにちは清新ハウス田中です。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で本県でも各地の花火大会が中止となる中、ウイルス禍の克服や医療従事者への感謝の思いを込めた「にいがた 希望の花火」が26日、県内7カ所で打ち上げられました。
プロジェクトは新潟日報社が実施。
花火玉の購入資金は県内外の379人、100社・団体から総額517万7千円が集まった。
新潟市や長岡市など県内を縦断リレーした花火が夜空を彩りました。
打ち上げはインターネットのユーチューブの番組でライブ配信されました。
再生回数は3万7156回を数え、多くの県民が閲覧することで明日への希望を共にしました。
いろんなことが規制された今年でしたが、こういった人々を元気づけるようなイベントを繋いでいくことで、参加の形を変えた楽しみをつくっていって欲しいものですね。