こんにちは清新ハウス田中です。
江南区横越の家I様邸、長期優良住宅WAKURASの住宅では土台敷きが終わり足場の組立が完了しました。
いよいよ建て方開始です。
建て方・上棟など、何となく聞いたことあるけど、実際詳しくはわからないという方もいらっしゃると思います。
本日は建て方・上棟について記事を書いていきます。
建て方とは、家の主な構造となる材料を組み上げることを指します。木造住宅ならば、土台の据え付け、1階の柱+梁を組む、2階では桁+柱を組み、屋根部分の一番高いところにある棟木(むなぎ)を上げるところまでを含みます。
主要構造材が組みあがると、建て方は完了、このタイミングを「上棟」と呼び、地域によっては「上棟式(棟上式)」を行います。
ここまでくると、家のイメージが目に見えて理解できると同時に、「いよいよ、我が家の“顔”が見えてきた」と、改めて気が引き締まるものです。