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現場ブログ

2020/10/09

階段を杉の無垢材でつくる理由

 

清新ハウス 小林です!
 
柱・床・壁・天井など、当社の住まいにはいたるところで杉の無垢材を使用しています。
特に厚さ30mmの杉の床材は創業当初から続く当社の特徴。針葉樹である杉は柔らかく温かみがあるため素足で歩いたときの足触りがとても心地よいです。
 
床と同じく直接足で触れる場所である「階段」も、杉の無垢材で造っています。
階段を杉の無垢材でつくる理由
以前は突板階段を採用して時もありましたが、数年前に仕様を刷新し全てのブランドにおいて杉無垢階段が標準仕様となりました。杉無垢材で造る理由は床と統一性と足触りの良さ、そしてその美しさです。
“踏板(足が乗る部分)”と“蹴込み板(踏板と踏板の間をふさぐ板)”のどちらにも杉無垢材を使用しており、杉の木目が美しい階段に仕上がります。
 
階段材は平面図を元に製材屋さんが加工図を作製。それぞれの部材があらかじめ加工図の寸法通りに加工された状態で現場に納品され、それを大工さんが組み上げていきます。
階段を杉の無垢材でつくる理由
階段を昇り降りする際に必要不可欠な手摺りにも杉を使用。手摺りは材料の加工から取付けまで大工さんに一つずつ丁寧に造っていただいています。
 
手に触れる部分なので、ささくれやざらつきで手触りが悪くならない様、作業はより慎重に。社内完了検査ではスタッフが使用してみて使い心地に問題がないかチェックします。
 
階段を杉の無垢材でつくる理由
その住まいに合わせた様々なデザインの階段を造ることができるのも、無垢材階段のメリット。
上の写真は、側桁(踏板を支える斜めの板)の上に手すりが直接取り付くスリット階段の施工事例です。リビングにある階段なので、空間の邪魔にならないようシンプルかつインテリアとして溶け込む存在になるようにデザインを検討しました。
 
これから寒くなると床がひやっと冷たく感じてきますが、杉床の当社の住まいは素足で歩いても冷たさを感じません。
オープンハウスにご来場の際はその感触をぜひご体感下さいね。
階段を杉の無垢材でつくる理由
ゆとりと生活動線に拘った
20代で建てる自然素材の家
OPEN HOUSE
【長期優良住宅・若蔵】
 
場所:新潟市秋葉区山谷町1丁目13-32
 
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