こんにちは。清新ハウス田中です。
最近はぐっと寒くなり、こんな季節には温泉に行きたいと思われる方も多いのではないでしょうか。
そんな温泉を用いた新たな試みが話題に上がっています。
新潟県十日町市の松之山温泉で、源泉を活用する地熱発電の運用が始まります。
観光資源を生かした新たな電力事業に期待が寄せられています。
十日町市につくられた県内初の地熱発電所。
松之山温泉の源泉から噴出する蒸気と熱を使い、電気を生み出します。
年間の発電量は、一般家庭280世帯分に相当する124万キロワットアワー。
売り上げは、およそ5000万円を見込んでいるとの事です。
コロナ渦で窮屈な生活を強いられている状況には今も変わりないですが、このように新しい事業を始める内容を見ると元気が出ますね。
今後も、コロナ・寒さ・病気に負けずに頑張っていきたいものですね。