BLOGスタッフブログ

清新ハウスは本日で仕事納めとなります。

今年はあまりシーズン感が無く、メディアもイベントの紹介等少なく盛り上がりに欠けます。

コロナウィルスが蔓延する中、それどころではないというのが心情でしょうが、いつまでも塞ぎこんでいてはいけません。

このような状況だからこそ出来ること、新たな取り組み、発見、気づき等いろいろあると思います。

企業の営業スタイルが大きく変化し、働き方が変わってきてます。

暮らし方も大きく変わりつつある中、住まいに求められる性能や機能も変化しております。

移住希望で田舎に暮らす方、山を購入してアウトドアを愉しむ方、なるべく人と接触せずオンラインでコミュニケーションを図る方、買い物通販メイン等々・・・

これからどうなっていくのかは誰も分かりません。自分たちで未来を切り拓く事こそが自分たちの未来の在り方存在だと思います。

ウィルスも一種の災害、自分の身は自分で守る、誰も助けてくれません。

これからの【生き方】を考えさせられる年になりました。

 

 

 

 

さて、2021年1月号のじゃぱとらのご紹介です。

今月号の表紙は、宮崎県児湯郡新富町に移築再生された茅葺の古民家です。移築再生までのストーリーに大きな思いを感じます。

茅葺き屋根を自ら葺いた棟梁の話は勉強になります。是非一度見学してみたいものです。

そのほか今回も古民家情報や日本の伝統文化満載の内容となっております。

古民家LIFEに引き込まれていくボリューム満載の2021年1月号、是非お手に取ってご覧下さい。

弊社オーナー様へは年明けにお届け致します。

 

 

 

更に！