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こんにちは、清新ハウス高井です。

本日は秋葉区柄目木リノベーション現場のレポート第7段。

 

タイトルにもあるように、建物正面の外壁を板金から板張りに張り替えました。

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今回は杉板を縦張りにし、押縁と呼ばれる部材で押さえる工法を採用。

こちらの物件は建物の横幅が長いので、横張りよりもシュッとした印象になる縦張りとし、さらに押縁を付けることで外壁に立体感を加えました。

板張り部には「ウッドロングエコ」と呼ばれる塗装を施しています。ウッドロングエコとは、雨などが当たることで木材に色素が浸潤していく木材防護保持剤です。今は茶色い見た目をしていますが、これから徐々にグレーのような色味に変化していきます。

 

 

押縁についてお話ししましたが、押縁を使わない縦張りスタイルもシンプルで素敵ですよ。

こちらが押縁無しの施工事例です。外壁面は全てフラットに揃いシンプルな印象になります。

 

ちなみに横張りにするとこんな感じ↓

板の張り方も様々ですし、横張りにするとまた雰囲気も変わります。

皆さんは縦横どちらがお好みですか？

外観は誰でも見ることができ、住まいの第一印象を決めるものです。外壁の張り方や色をこだわりたい方も多いのではないでしょうか。

何がいいんだろう？とお悩みの方は是非当社施工事例ものぞいてみて下さい＾＾

 

 

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