こんにちは。清新ハウス羽下です。
本日も、コロナ禍において変わる「住まいの変化」ワークスペース編をご紹介致します。
前回ブログはこちら→コロナ禍における住まいの変化①-ワークスペース-
DIYやアウトドアを楽しむワークスぺ―ス
こちらはDIYやアウトドアをご趣味とする方にお勧めです。
玄関の先に設けたスペースで、玄関の土間続きにあるので、床を汚してしまうという心配は無用。
アウトドア用品のメンテナンスやDIYの作業スペースとして最適な場所と内装に仕上げています。
写真のようにワークスペース用勝手口を別で設けるとなお、作業がしやすそうですね。
完全集中型ワークスペース
写真は畳1.5帖分のスペースに設けた完全独立ワークスペース。
小スペースで集中して取り組むことができます。
小スペースのワークスペースに限りませんが、デスクを室内のサイズ合わせて造る
オリジナルデスク(写真では+本や小物棚もセットで。)を造作することで、
室内面積を無駄なく活用することができます。
1.5帖~3帖程を独立のワークスペースとして取られる方が弊社では多いです。
こんな素敵なワークスペースも!
先日お引渡しさせて頂きました、古民家を再生したお住まい。
こちらの古民家は元10DKという間取りで、部屋数はたくさん。
その中の一室を「仕事部屋」として、リフォームしました。
床を杉無垢床板に張替、壁や建具も塗装や和紙張替できれいにリフォーム。
天井や電気配線はそのままに、古き良きを活かしたワークスペースが完成しました。
古民家の落ち着いた暗がりはありますが、照明次第で明るさは確保できますし、
素敵なお宿で仕事をしているような雰囲気がなんともうらやましいです。
コロナ禍で求られる住まいのニーズ。
皆様の生活スタイルに寄り添い、自然環境を活かした自然素材の心地良いお住まいをご提供・ご案内致します。
是非ご参考ください。