こんにちは、清新ハウス羽下です。
先日はカラーのある越前和紙で彩ったSEISHIN-STYLEデザインをご覧頂きました。
彩りの秋に負けない、華やかな室内をご覧頂けましたでしょうか。
まだの方は是非覗いてみてください。(下記クリックしてご覧いただけます)
越前和紙の彩り①|SEISHIN-STYLEと越前和紙
越前和紙の彩り②|SEISHIN-STYLEと越前和紙
本日は、無垢板張りを室内にあしらった空間をご紹介致します。
清新ハウスと言えば、洗面脱衣室は【全面杉無垢板張り仕上げ】が割りと定着してきましたでしょうか。
湿気のこもりやすい空間に調湿効果のある無垢板張りをご提案しております。
木の香り漂う室内に心地よさはもちろん、カビや湿気といった洗面脱衣室でのお困りごともほぼ皆無です。
これは定番のスタイルとなってきておりますが、洗面脱衣室だけが板張りというわけではありません。
他居室でもアクセントに、また用途に応じて板張りをご提案しております。
まずはこちら。玄関から続くシュークロークの壁を杉板張りでご提案しています。
ここは見栄えだけでなく、靴を置いたとき靴先の汚れなどが壁を汚しても
拭いたりできるようにという配慮の方が大きいです。調湿や木の香りで脱臭効果も期待できそうです。
こちらはLDK天井の板張り。床と同じ杉材で節の少ないものを張っています。
おまけにTV背面も板張りにして、目に入っても優しい仕上がりとなっています。
こちらもリビングの天井を板張りに。
リビングの天井を勾配に仕上げ、壁にシームレスラインを取付、ライトアップ。
天井の木目がより際立ち、室内を暖かく包み込んでくれるような空間です。
天井材の張り方向や板の幅、材質などによって、室内空間の広がりや雰囲気が変わります。
ここでは床と同じ杉で室内を統一し、長手に細く張ることで、室内の奥へと続く広がりを持たせています。
こちらは子供部屋の壁を杉板張り仕上に。
ギター好きの息子さんがギターをどこでも掛けて収納(飾る)できるように・・・が始まりでした。
取付けたり、張ったり、刺したり・・・壁一面好きなようにカスタマイズできるようになりました。
新築だからできるんでしょう・・・。そんなことはありません。
こちらは昔のダイニングキッチン・居間をリフォームしたお住まい。
間仕切っていた壁を取り払い、LDKを1つの空間に。
その際、天井を板張りに仕上げました。
元の天井を解体し、天井の下地材を新たに組んで平らにし杉板を天井に並べました。
新築だけではなく、内装リフォームでも新築のような板張りは可能です。
ふと見上げた時、天井の木目が安らぎを与え、
ゆっくりとした時間が流れる空間を造ってみませんか。
新築もリフォームもまずはお気軽にご相談下さい。
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