こんにちは、清新ハウス羽下です。
連日、全国各地で地震が発生しており、いつかここにもと不安な日々を過ごしております。
私事ですが、先月の9月1日防災の日に合わせ、ちょうど防災グッズを購入しました。
自分で色々と購入して用意していく予定でしたが、何年経ってもまとまらなかったので、
(何がどれくらい、どんなものに入れるか、それをもって逃げられるのか・・・考えると意外と大変でした。)
思い切って、すでに防災グッズが詰め込まれたリュックを購入。
防炎防水のリュックに1人用の防災グッズが入って総重量約5㎏位。
何かあった時にはこれだけもってまずは避難しようと玄関に置きました。
皆さんは防災グッズ用意していますか?
今回は皆さまの防災対策のご参考になれればと、清新ハウスの住まい(室内部)を参考にご紹介しようと思います。
パントリー
非常食などを備蓄できる場所としても最適なパントリー。
清新ハウスでも、お客様のニーズに合わせパントリーの大きさも様々です。
写真は約2帖程のスペースに、棚板を造作してスペースを有効に活用できるようにしています。
普段使いの食材と非常食が備蓄できる収納は確保しておけると安心ですね。
さらに写真のように板張り仕上にすることで、湿気対策もでき乾物などの保存にも最適とのご感想もありました。
造り付け家具
清新ハウスでは、室内の統一感や使い勝手などで、オリジナル造作の家具をご提案しております。
最初の写真にある左側の本棚・デスクカウンター(写真ではTVを乗せていますが…)、
次の写真の食器棚など、これらはすべて世界に一つだけのオリジナル家具になります。
見栄えや使い勝手だけではなく、どこに災害対策がなされているかというと
これらの家具は壁や床に固定されているので、揺れによって家具が倒れてくるという心配が軽減されています。
高さのある大きな家具ほど、造作固定で造ることをお勧めします。
災害を通して、住まいづくりに対する要望も変わってきています。
土地を探す人は地盤やハザードマップをご覧になって立地を選ばれたり、
耐震等級などの構造、災害時も助かる設備など、災害対策意識が高まっています。
いつ何時に起こるかわからない災害に備え、住まいづくりでできること考えていきましょう。
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皆様のご応募心よりお待ちしております。