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こんにちは、清新ハウス高井です。

本日10月21日は「あかりの日」なんだそう。ということで本日は「あかり」に関するお話をしたいと思います。

 

 

照明には「色温度」といわれる照明器具の光を表現する要素があります。

照明売り場などをみてみると、オレンジっぽい光のものや白っぽい光のものを見かけるかと思います。この光の色の違いが「色温度」になります。

照明の色は様々ありますが、多く使われるものといえば「昼白色」「温白色」「電球色」の３つが挙げられます。一言で特徴をまとめると↓↓

■昼白色

太陽光に最も近く、自然な色合い

キッチン、仕事部屋、書斎等に適す

■温白色

電球色よりやや明るく、少し赤みを帯びた白っぽい色合い

リビング、寝室、クローゼット等に適す

■電球色

朝日や夕日の光に近く、温かみがあり落ち着きのある色合い

リビング、ダイニング、和室等に適す

といった感じです。

 

 

上の写真は照明OFFの状態、下の写真は照明ONの状態です。電球色を採用したため、オレンジっぽい色合いの暖かみのある雰囲気になりました。

 

リラックスしたい部屋、勉強をする部屋、メイクをする部屋、服を選ぶ部屋など部屋ごとに用途は様々です。それぞれに合った色温度は有りますが、家を建てる皆さんがどうしたいか、これが一番重要です。照明の色で室内の雰囲気は大きく変わります。後悔のない照明選びをしてください＾＾