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こんにちは。清新ハウス羽下です。

この時期になると来春・来年にとご自宅のリフォームやリノベーションをご検討し始める方が増えてきます。

春はリフォームの季節。工事内容はじめ工事時期や工事金額などお早目にご相談頂くことをおすすめ致します。

 

今回は過去に行った清新ハウスの自然素材リフォーム・リノベーションについてご紹介致します。

こちらはLDKを中心とした自然素材リフォームの物件です。

 

当時居間にあたる和室が約８帖、写真左奥に進むと、隣にキッチンダイニング約１４帖のスペースが続いていました。

 

この居間とキッチンダイニングの間にあった壁を取り払い、LDKを１つの空間に。

工事前写真の時計のかかった柱は、構造上残すこととなり、工事後写真の中央にある柱がその柱になります。

こうしてみると、工事前の名残を留めていますが、ふと昔の思い出もよみがえる。リフォームの醍醐味ではないでしょうか。

内装のリフォームとしては、床はヒノキ材、天井は杉材、壁は和紙張りへと張り替えました。

断熱工事も床暖熱の施工や窓面積を減らし性能の良い窓へと入れ替えております。

設備もキッチンやエアコンなどを入れ替え、またご希望にあがっていたお施主様念願の薪ストーブを設置しました。

自然素材の温もりもあふれる、あたたかな空間に仕上がりました。

こちらの詳細は弊社HP施工事例にも掲載しておりますので、是非ご覧ください。→こちらをクリック

 

さてリフォームやリノベーションには、時期や工事内容により補助金を利用することができます。

今回こちらのお客様は市(新発田市)からの助成金事業を利用してリフォームした部分もございます。

高齢者の介護リフォームの助成金制度で、「段差解消」にかかる部分を申請しました。

写真は玄関ホールと廊下の床リフォーム前後写真です。

ヒノキの床材を上張りし、それぞれの部屋にはいる部分の段差(約３ｃｍ)をほぼフラットに。

その他の部分の段差も解消して、工事前の申請から工事完了後の完了報告までお手伝いさせていただきました。

 

国や県、各市町村でお住まいにかかる様々な助成金制度がある可能性があります。

各WEBサイトなどでチェックして頂き、是非かしこくリフォームしませんか？

もちろん、リフォームのご相談を頂ければ、助成金制度なども併せてご案内・ご提案させていただきます。

 

ご検討中の方は是非お早目にご相談下さいませ。

 

 

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皆様のご応募心よりお待ちしております。