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清新ハウス高井です。

 

11月1日より、五泉市で新築工事着工いたしました！

まずは地盤改良から工事開始です。

こちらの物件では「ピュアパイル工法」という工法で地盤改良を行いました。

ピュアパイル工法は、土と混合させずにセメントミルクを杭状に固化させる工法です。前回のブログでお話しした「柱状改良工法」は、土と混合させて杭を作るため、杭の品質が敷地の土質に左右されるデメリットがあります。

つまり、セメントミルクだけで杭を作るピュアパイル工法は柱状改良工法よりも高品質で高い強度を持つということになります。

このように土に機械をさして、セメントミルクを注いでいきます。

地盤改良の作業中を見ることは少ないと思いますが、圧巻ですよ！

重機が動く様子にワクワク感を覚える高井でした（笑）

 

さて、昨日からは基礎工事が開始されました。

建物の四方を遣り方材で囲い、まずは掘削から始まります。

掘削後がこちら。基礎の下部は土の中に埋まるため、その分を掘削して元の地面より低くします。

ここに基礎配筋が組まれ、コンクリートが打たれ、基礎が完成します。

 

この状態では全く想像がつかないかもしれませんが、あっという間に基礎が立ち、骨組みが組まれ家の形になっていくのです。

完成が今から待ち遠しいですね＾＾

では、また次回！