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清新ハウス高井です。

前回に引き続き現場レポート。今回は阿賀野市の現場についてレポートしていきますね。

 

 

前回のブログの後、本格的に基礎工事が始まりました。

基礎を作るため、まずは根切りという地面を掘削する作業が行われます。

その後、根切りした部分の底に砕石を敷きます。なぜ砕石を敷くのかというと、根切りした部分の底はショベルによってかき乱されている状態になっているからです。乱された状態では地盤沈下が起こりやすいのでそれを安定させるために砕石を敷くのです。

 

 

そして型枠を組み、基礎配筋を行います。

配筋が完了したらベースのコンクリート打設、立上りの打設という風に進んでいきます。

 

 

基礎完成です。配筋から完成まで、養生期間を含めて約2週間。冬という季節柄、雨の中の作業も多かったです。基礎屋さん、雨の中ありがとうございましたm(__)m

私も現場へ行く度、防寒具をびちゃびちゃに濡らしていたので、早く雨具を買おうと思います（と言い続けてはや1年･･･）

 

 

めずらしく晴れたこの日は、防湿コンクリートの打設を行いました。

コンクリートを流して、均して･･･

 

 

こんな感じ。これを床下全体に行います。

 

 

阿賀野市の現場は今日から木工事開始です。

土台敷きの予定でしたが、天候が悪く墨が出せない！とのことで朝一旦引き上げてきました(-_-;)

1日でいいからカラッと晴れてほしいと思う髙井でした。てるてる坊主でも作ろうかしら･･･。