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4月に入り、続々と各種メーカーの値上げ連絡が後を絶ちません。

この1年、ウッドショックから始まり全ての材量が高騰しました。そして、ロシア・ウクライナ問題が追い打ちを掛け、今年の夏ころには更に木材の供給が厳しくなる予想です。

コストも1年前と比較し2倍以上です。

このような目まぐるしいコストアップは初めてです。

今までが安かったのか？

現在の価格が本来の適正は価格という話も聞きます。

上がらないのは人件費です・・・

弊社では昨年度は値上げをせず企業努力として何とかやってまいりましたが、ここまで来ると限界です。

自然素材を使用し断熱性能を十分に確保したコストパフォーマンスの高い仕様でご案内してきました。

原価コスト増だからといって、チープな仕様にし原価を抑えて売価を下げるようなことは考えておりません。

引き続き、10年20年先を見据えた性能を確保するとともに、快適に安心して暮らせる高性能な住まいのご提案をしてまいりますが、どうしても原価が上がったので売価もそれなりに上げざるを得ません。

もちろん住宅業界以外にも生活において多方面でコスト増が広まっています。

この先どうなることやら・・・

 

今後とも清新ハウスの住まいづくりにご賛同頂ければ幸いです。