清新ハウス高井です。
今日の現場レポートは屋根をピックアップ。
屋根は
屋根材(仕上げ材)
防水材
屋根下地
垂木
という構成で成り立っています。
垂木は屋根の形を形作る構造材で、そこに下地となる野地板とエコヘルボードを敷き、その後、アスファルトルーフィングを敷いていきますが、
このルーフィングが重要なんです!
アスファルトルーフィングとは、名前の通り板紙にアスファルトをしみこませた防水シートです。非透湿系ルーフィングというものに分類され、止水性が高いのが特徴です。
しかし、アスファルトは温度変化に弱く、高温になると柔らかくなり、寒いと硬化します。それを繰り返すことでアスファルトのヒビや亀裂などを引き起こしてしまうのです。ヒビや亀裂が入ったらそこから雨水が侵入し、雨漏れに繋がります。
ですので、今はアスファルトルーフィングを改良した製品が出ています。弊社で使っているのは『改質アスファルトルーフィング』というもので、アスファルトにゴムや合成樹脂などを混入させて耐久性を高めたものです。
先日現場に行った際、2階の窓部分から下屋を覗いてルーフィングを見ていたら、アスファルトの香りが風に乗ってきました。いい匂いですよね、私好きなんです(笑)
では今回のレポートはここまで!
余談ですが…
新潟県が梅雨入り『したとみられる』と発表されました。(したとみられるについては6月8日のブログをチェック!)
明日からずっと雨予報…。雨っていうだけで憂鬱です。
梅雨時期はもちろん、雨が降る日などに困るのは『気象痛』です。
もともと頭痛持ちで、低気圧の日や雨の日にはズキズキする痛みやズーンと重い痛み、ひどいときは吐き気を催すこともあるくらいなんですが、こういった症状を持つ不調は『気象痛』と考えられているそうです。
頭痛は血液の中に水分が溜まって血管が膨張し、神経を圧迫することで起こる。なので、汗をかきにくい時期に頭痛が起こりやすいとのこと。だから汗をかく事、運動などを習慣にして水分を溜め込まない体づくりが予防になるんだそうです。
汗をじわっとかく程度の運動で◎。運動嫌いな私ですが、頭痛を軽くできるのであれば習慣づけようと思います(^^;
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