こんにちは。清新ハウス羽下です。
先月、子供部屋の間仕切りのご相談を頂き、先日その工事が完了致しましたのでご報告いたします。
今回間仕切りを計画した子供部屋はこちら。
写真は新築当初の子供部屋。
120*330の杉の梁が渡り、その上にはロフト収納も備え、各4.5帖に間仕切れる空間です。
今回のお施主様のご要望は
「仕切っても、またいつでも1部屋丸々使えるようにしておきたい」
新しく壁を造って間仕切る事例は多くありましたが、今回は将来的な使い方・使い勝手・コスト・メンテナンスなども考慮して、アコーディオンカーテンで間仕切る工事内容となりました。
カタログからカーテン生地(色や素材)を選んでもらい、使用するパーツ色なども選んでもらいました。
カーテンの取付工事は約2時間程度で完了。
内装の和紙壁紙に合わせたホワイト系の生地です。
【工事後】
カーテンを閉めた状態。
カーテンを開けた状態。
カーテンを開ければほぼ開口され、いつでも1部屋丸々使用することができ、窓を開けての換気や冷暖房エアコンも1台でまかなうことができます。
ちょっとお勉強で集中したいときはカーテンを閉めて、視界を遮ることも可能。
また将来、カーテンの取り外しや処分、交換、お手入れなどがしやすいのもメリットでしょうか。
間仕切る方法はさまざまですが、これからもお施主様のニーズはもちろん、将来的な部分も含めご提案できればと思います。
N様、この度はありがとうございました。
ご検討されている方は是非ご参考ください。
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