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こんにちは。清新ハウス羽下です。

今年３月末頃から申請が始まっております、住宅補助金制度【こどもみらい住宅支援事業】

４月末には一部対象において申請期限が延長され、これから新築やリフォームをご検討する方にもまだまだご案内できる制度となっております。

今回はこの【こどもみらい住宅支援事業】で利用できる『リフォーム工事』についてご紹介させていただきます。

 

新築工事において利用できると思われがちなこういった国の支援事業ですが、

実はご自宅の『リフォーム』や『リノベーション』工事でも内容によっては利用することが可能です。

 

 

まずは現在リフォームやリノベーションをご検討されている方はどのような工事を予定していますか？

リフォームといえば、内装のリフォームや設備の入れ替えなどが多く気になるところでしょうか。

また介護リフォームや近年の異常気象から窓や断熱のリフォームなども注目されており、上記のようなメイン工事と併せて次いでご検討される方もいらっしゃいます。

 

ご検討されている工事内容を踏まえ、事業を受けるにあたり、どうしても条件というものがあります。

その条件というのが、対象の必須工事の実施や、補助額を満たす工事になっているかどうか等があげられます。

例えばどんな工事で事業を受けれるかご説明させていただきます。

上記工事内容は今回事業を受ける上で、どれかは必ず実施しなければならない工事内容となり、その一部工事を掲載しております。

ここにプラス子育て対応の家事負担軽減設備の設置やバリアフリー改修、耐震改修等を組み合わせていくことが可能です。

他にも、実施する工事の補助額が５万円以上にならないと事業を受けることが出来ません。

(上記工事例で言うと、節湯水栓工事：補助額5000円だけの工事では事業を受けることが出来ません。必須の工事を含む他対象となる工事を組み合わせ、補助額が５万円以上に達して、事業を受けることができます。)

ごく一部の設備工事だけでは、補助額が足りず事業を受けることが難しい場合がございますが、

この助成金は今しかなく、国の予算に達すれば利用もできなくなります。

こういった事業のあるうちに、他の箇所等も見直し改修工事することをお勧めします。

 

申請期限は、２０２３年３月末まで。(※予算が上限に達すると、申請は締め切られます。)

ここまでに、工事内容の計画や確認、お見積り、ご契約を交わし申請の準備をする必要があります。

工事内容によってはご家庭内でのお打ち合わせやお見積りにお時間も頂戴しますので、

まだ先の申請期限と思わず、お早めにご検討下さい。

 

また申請はこどもみらい住宅事業者登録をしている事業者しか行えません。

事業を受ける、リフォームを検討している方は是非、登録事業者【清新ハウス】お問合せくださいませ。

 

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