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こんにちは。

今回は小戸古材モデルの外壁工事について、途中経過をお伝えしようと思います。

まず、外壁を取り付けるための下地です。

縦方向に打ち付けられた細長い木材は、外壁の下地としてだけでなく、通気層を確保するための役割も担っています。

通気層により夏期の日射熱を和らげ、雨漏れ対策や湿気対策にもなります。

 

この下地に外壁を打ち付けていく訳ですが、職人を手際が良くてあっという間にここまで張り進められていました！

 

中でも、この無垢の外壁をピッタリのサイズに加工する作業は見ていて感動しました。

 

上の写真はなにをしている場面はわかるでしょうか。

 

ヒントはこのような円形の廃材が出ます。

こんなに綺麗な円弧を、この工具でチャチャっとカットしていました。

 

 

そして下の写真のようにピッタリはまります！！

 

現場で採寸して、その場でカット、張りつけ、一連の流れを職人さん達で連携して行っていて、とてもカッコよかったです！

まだ外壁施工は終わっていませんが、カッコいい無垢材外壁の完成形が目に浮かびます！

次回のブログ更新もお楽しみに！！