こんにちは
私は中央区から通っているのですが、毎日栗ノ木バイパスを通っています。数年前から栗ノ木バイパス高架化工事が始まっていますが、高架橋の脚が段々と出来てきているなと毎日眺めています。
今朝丁度いい所で停車したのでパシャリと1枚。手前の橋脚は完成し、奥の方も鉄筋が組まれていました。
この工事の関係で何度か今通っている道路の切り替えがあり、そのたびに渋滞が起こったりと毎日通っている身としては正直気を揉んだこともありましたが、古町まで続く高架橋ができればかなり便利だなと思うので、完成が待ち遠しいですね。まぁ完成するころに中央区に住んでいるかは分かりませんが(笑)この高架化で一番疑問なのがJRとの交差部分。どうなるのかなぁと気になってます。
はい、では本日のお話は『火災』について。
ニュースを見ていると毎日のように流れてくる火災の話題。焼け跡から遺体が見つかるというニュースも多く見かけます。高齢の方から子供まで年齢問わず被害にあう可能性があり、逃げ遅れてしまうのはやはり高齢の方が多いでしょうか。火災発生への反応、避難の判断。素早い行動が求められますが、トラブルが起こるとパニックになってしまう方が多いと思います。ご自宅で避難訓練を行う方は少ないかもしれませんが、こういった災害の時にどう行動するかというのはご家族で話し合っておくことも必要だと思います。
そして、火災が起こった際にいち早く気付き命を守る行動を手助けするのは住宅に設置が義務化されている『火災報知器』です。
2004年の消防法改正で全ての住宅に設置が義務付けられました。2006年以降の新築住宅から設置が義務化され、既存住宅でも順次導入が進んでいます。
住宅用火災報知器には感知方法によって分類され、弊社では「熱感知式」と「煙感知式」を採用しています。
熱感知式…火災による熱を感知して警報が鳴る(キッチン)
煙感知式…煙を感知して警報が鳴る(居室等)
火災報知器は設置から10年を目安に電池交換又は機器交換となります。環境により電池の消耗速度は異なりますが、10年と覚えておいてください。一般的には電池式のものが多く使用されているので、電池が切れると警報を鳴らし教えてくれますので取扱説明書に沿って警報音の停止、交換等を行ってください。
火災報知器の設置において最も重要なのは火災の時に作動することです。
火災を知らせるものですから、その時に作動しなければ意味がありません。ですので定期的に火災報知器が作動するかの確認をしましょう。
今回は弊社が使用している機器の確認方法をご紹介しますが、ご家庭に設置されている機器により確認方法は異なりますのでお手元の取扱説明書をご参考下さい。
※弊社使用製品のイメージ図です
矢印の先のテストボタンを押し、「ピッ」と音が鳴ったら手を放します。その後警告音が鳴り、火事ですとお知らせします。1回鳴り終わったら自動で止まるのでそのまま感知体制に戻ります。ボタンを押した後に「故障です」「電池切れです」とお知らせがあったら、取扱説明書のそれぞれの対処法をお読みください。
定期的な作動確認はもちろん、ほこりなどで誤反応を起こす場合もありますのでお手入れも年に1回行うことをおススメします。
実は冬よりも火災が多く発生する春。万が一開催が起きた時にしっかり火災報知器が反応して避難という行動に移せるよう、設備の確認を行ってください。自分の命を守れるのは自分自身です。
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