こんにちは
相変わらず自家用車が汚い私です。洗車したいとおもいつつ、直近で雨が降るという予報を見ると勿体ないと思ってしまい動けずにいます…(-_-;)先月、雨の後に黄砂が飛来した日があってそこから汚れが目立って仕方がない。先日の大雨の日に車体の汚れは流れましたが、ガラスがとてつもなく汚い!気になるくらいなら、雨など気にせず洗車するべきですよね…。今週末、洗車しようかなと思います。
はい、余談はここまでに本日は「コケ」についてピックアップ。
コケって様々なところに映えてますよね。道路端や岩肌から瓦、軒樋、外壁など場所を選びません。
まず、コケが生えるのはどんな環境なのか。コケは胞子を飛ばして繁殖します。ですから胞子が飛んでいくところどこにでもコケは生えてきてしまうのです。
コケが生えやすい条件は
●湿度の高い場所
●直射日光は当たらないが日光の当たる場所
●近くに緑が多い
などといったところです。
ここからは住まいに生えるコケについてお話しします。
先程、屋根や軒樋・外壁などにもコケが生えるとお話ししましたが、「屋根って直射日光が当たっているのにコケが生えるの?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。コケはジメジメしているところに生えるイメージが強いと思いますが、コケも植物。成長には日光が必要です。ですが直射日光は苦手なため、日当たりが悪い北側の屋根や木の陰になっている屋根に多く繁殖します。
この写真は北側屋根。建物の裏は杉の木や竹に囲まれており、コケの発生条件に合致しますね。屋根材はセメント瓦。セメント瓦とはその名の通りセメントを使用した瓦なのですが、塗装が必須の材料で、塗装を怠ると水分が瓦に染みこんでいき劣化に繋がります。また、屋根材・外壁材どちらにも言えることですが、材料の表面がザラザラしていることもコケが発生する一因になります。
遠目で申し訳ないですが、瓦の表面を見て頂くとザラザラしているのがなんとなくわかって頂けるかと思います。このザラザラ(凹凸)にコケの胞子が付着して繁殖します。ですので塗装によって表面に膜を張りツルツルした状態にすることでコケの発生を抑制することができます。塗装は永久ではないですから目安として10年で塗装の塗り直しを行うことをオススメします。
こちらは外壁。吹き付け仕上げで凸凹した仕上がりになっています。こちらも北側の外壁面、日の当たりにくい面です。
また、外壁の表面だけでなくこんなとこにもコケ生えます。
こちらは1階・2階の切り替わり(見切り)の部分。外壁材の小口(切り口)と水切の隙間に胞子が入り込んでコケが生えてきたんですね。
コケの放置は屋根材・外壁材の劣化に直結します。コケが生えていたら除去を行いましょう。
外壁であればご自身でも除去作業は可能です。外壁が傷つかない柔らかいスポンジやブラシなどで擦ったり、高圧洗浄も使用可能ですが外壁に近付きすぎると塗装の剥がれ等に繋がる可能性がありますので距離を取って使用してください。
屋根はご自身で行うのは大変危険です。普段見えないところでもありますので年に1度、屋根上の点検を行って状況を把握するとよいでしょう。そこでコケが生えていないか、瓦が割れていないか、塗装が剥げていないかなどの確認も一度に行えます。不具合があればメンテナンスをしましょう。
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