皆さんこんにちは!清新ハウスの加藤です!
朝晩の冷え込みが辛くなってきたので、暖房を使い始めました。
ついこの間まで冷房を使用していたのに、休む暇なく暖房を使用することになり、心地よく過ごせる季節は何処へいってしまったんだと少し複雑な心境です。
今回は、薪ストーブのメリット・デメリットをお伝えします!
清新ハウスのオーナー様でも薪ストーブを導入されている方もいらっしゃいます。
私は幼い頃、サンタクロースが煙突から来るという話からずっと薪ストーブに憧れがあります。笑
余談ですが、我が家は煙突が無く、どこからサンタが来るか親に聞くと「トイレの窓から」と言われ、それを信じて寒いのに窓を少し開けて寝ていた覚えがあります。
今思えば、子供でも通るのが難しい大きさの窓からサンタクロースが入れるわけないなと冷静に考えてしまいます。
そんな薪ストーブですが、憧れがある方も沢山いらっしゃるのではないのでしょうか?
薪ストーブを導入するメリットとして、光熱費がかからないという点があります。光熱費がかからないということは、電源が必要ないため停電時にも使用することが可能です。
そして、ガスや灯油などの化石燃料を使用するわけではないので、環境にも優しいことになります。
薪を燃やすから二酸化炭素が発生するのではないかと思う方もいますよね。実際二酸化炭素は排出されます。ただ、この二酸化炭素は木が成長する過程で吸収した二酸化炭素であり、
元々あった二酸化炭素になるので、化石燃料を燃やして出る二酸化炭素とは別物となります。これがカーボンニュートラルと呼ばれる考えです。
その他にも、料理が出来たり、ゆらめく炎には癒しの効果があったり、部屋全体を暖めてくれるなどがあります。
実際に薪ストーブを導入しているお宅では、冬場の暖房は薪ストーブだけで足りるというくらい部屋を暖めてくれます。
なぜそんなに暖かくなるかは、また次回紹介できたらと思います。
ただ、メッリトだけじゃなくデメリットももちろん存在します。
まず、初期費用が高いという点です。エアコンやガスストーブに比べると導入費用が高く掛かってしまいます。
しかし、上記で述べたように薪ストーブ1台で冬場の暖房が住む場合と、各部屋に暖房器具を導入する場合、燃料を比較する必要があります。
また、薪を確保する必要性も出てきます。薪がいる=置場も必要になります。置場は、薪を乾燥させるためにも必要です。
その他にも、メンテナンス必要性やストーブやエアコンの様にすぐに暖かい風が出るなどの即効性はないです。
薪ストーブのメリット・デメリットをお伝えしましたが、皆さんはどう思いましたか?
清新ハウスでは実際に薪ストーブを使用しているスタッフもいますので、より詳しくそして実体験を聞く事が出来ます!
薪ストーブがあるお家を建てたいと思っている方は是非お問い合わせください!
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