皆さんこんにちは。清新ハウスの加藤です。

先日、お休みを頂いた際に弥彦山へ紅葉狩りに行ってきました。

ただ、まだ紅葉はほんの一部しかしていなく、弥彦の町を観光して帰ってきました。

皆さんは何か秋らしいことをされましたか？日に日に寒さが増してきたので、私はもうすぐ冬が来ると思い秋の味覚を食べたりなど、秋を詰め込む日々が続いています。

 

余談が長くなりましたが、今回は階段の補修を行ってきたのでその様子をお伝えします。

 

 

補修前の状態です。何かが引っかかってしまったのか、表面が剥がれてしまっています。

 

 

残った部分を全て剥がし、表面をやすりで削って平らにします。やすりで表面を削らないと、以前の接着剤の残りで凹凸ができ、

補修してもはがれやすくなってしまうので、手で凹凸がないか確認しながら丁寧に削っていきます。

 

 

その後下地として、シナの小口テープを貼っていきます。今回は下地として使用したので、幅が変わっている部分で分割しました。

ですが、もしシナのテープを塗装して現状と似た柄を付ける際は、一枚物で貼ってください。

 

 

シナのテープをやすりで削ることで丸くなり角が綺麗に仕上がります。

紙やすりは、小さな木材などに巻き付けて使用すると使いやすいです。

 

 

最後に仕上げの小口テープを貼り、完成になります。

今回はホームセンターに既存の柄と似た物があったので、そちらを採用しました。

 

私は30分ほどかかってしまいましたが、手慣れている人は15分程度でこういった補修ができます。

また、材料自体も全てホームセンターで手に入るので、気軽にチャレンジしやすい補修です。

もし、この記事を読んで補修をしてみようと思った方は、ぜひチャレンジしてみてください。

そして、補修箇所が多くてなかなか自分では出来ないという方は、清新ハウスにご相談ください。

 

 

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