皆さんこんにちは。清新ハウスの加藤です。

北海道では初雪が観測されたとラジオで聞き、そろそろタイヤ交換をしなくてはと思いました。

皆さんはタイヤ交換は自分でされますか？私は、大きい車に乗っているので自分のタイヤが持ち上げられずいつも苦労しています。

 

さて今回は、新築に和室は必要か？ということについて話したいと思います。

この議題については、洋室が主流になった現代ならではの議題だと思います。

二十代で家を建てられる方も増えていますが、そもそも実家に和室が無いという方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

建築費用も年々上がる中で、和室まで設けると家が大きくなってしまうから要らないと考える方もいらっしゃいます。

 

 

和室が必要かどうかに関しては、まず和室になじみがあったりだとか、和室が好きかというのが大きな理由に挙げられると思います。

ただ、それだけでなく畳には調湿効果や清浄効果、鎮静効果、断熱効果、弾力効果、吸音効果など沢山の効果があります。

実際に、新品の畳の匂いを嗅いだ時に心地よさ感じたり、落ち着くと思った方もいらっしゃると思います。

また、フローリングと違い弾力があり、断熱効果もあるので直に寝たり、座って作業をしても苦になりづらいです。

 

しかし、畳はメンテナンスコストもかかってきます。

傷がつきやすかったり、カビやダニが発生しやすかったり、重たい物をおくと凹んでしまったりします。

フローリングに比べ、そういった点では張替のコストがかかってきます。

また、客間用に作ったが実際は使わなかったなどの意見もあります。

 

そんな中で、今はリビングの延長に小さな和室を設けることです。

お子様の遊び場や、ちょっとしたごろ寝スペース、客室など用途は様々です。

 

 

リビングに畳スペースがある実例です。違和感なく部屋に馴染んでいます。

小上がりにすることで、腰掛けながら団らんすることも可能です。

 

和室についての話をしましたが皆さまはどう思いましたか？

私は、元々和室の方が多い家に住んでいたので和室は落ち着くので、もし家を建てるとしたら小さくてもいいから作りたいなと思います。

 

畳のある実例はまだまだございますので、気になった方は是非お問い合わせください。

 

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