こんにちは。
今回は会社の裏口外壁に防水コンセントを取り付けたので、その様子をお伝えします。
こちら外壁を張り替えた後の写真ですが、正面の黒い壁からヒョコッと出ている電線にコンセントを取り付けていきます。
防水コンセントは雨などが入らないように下向きについていて、フードの様なカバーが付いています。
裏側にはパッキンのようなものが付いていて、壁との隙間に水が入りにくいようになっています。
手順としては
①取付枠を壁にビスで取り付ける
②電線のシース・絶縁被覆を剥く
③コンセントに銅線を差し込む
④配線されたコンセントを①に留める
といった流れになります。
まず取付枠の施工です。
外壁はガルバリウム鋼板ですので、金属にも穴を開けれるドリルビスを使います。
外部なので錆びにくいステンレスです。
取付枠を付けたらVVFストリッパーで被覆を剥いて置きます。
次に配線ですが、ここで接地側がどちらなのか気を付けなければなりません。
白と黒がありますが、今回白が接地側ですので「W」と書いてある方に白い電線を差します。
後は取付枠にネジで留めるだけで完成!
パッキンのお陰で壁との隙間もなく、雨仕舞もバッチリです!
施工後に検電ドライバーで通電確認。見えにくいですが赤いLEDが光ってます。
清新ハウスには電気工事士有資格者がいるのでちょっとした電気工事ならすぐに対応できます(^^)
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