皆さんこんにちは。清新ハウスの加藤です。
先日、人生で初めて麻婆麺を食べてきました。「ラーメン工房 まるしん」さんをオススメされたのですが、
調べてみるとテレビなどでも取り上げられるほどの人気店でした。運よく並ぶことなく、お店に入れたのですが、
ラーメンが来るまでのスピードがものすごく早く、お店自体の回転も速かったです。
汁なし麻婆麺を食べたのですがとても美味しかったです。気になった方はぜひ足を運んでみてください。
余談が長くなりましたが、今回は敷地境界フブロックを設置したので、そちらについて紹介したいと思います。
皆さんは新築時に、隣地との境界をブロックなどを使用してハッキリと明示されていますか?
もしされていない方で、境界が曖昧な方はぜひ境界ブロックをご検討ください。
なぜならば、境界がはっきりしていないと、隣地との境に植えた植物が越境してしまいご近所トラブルに繋がったり、
境界を越えて物を置きトラブルに繋がったり、将来的に家を売る等の時に境界が分からず再度測量をしなくてはいけなくなったりなど様々な影響が出てくる場合がございます。
どうやってブロックが施工されるの?やどんな見た目になるのかを、紹介するので参考にして頂ければ幸いです。
まずは現状です。2枚の写真を見比べて頂きたいのですが、境界を侵さない様に水糸を使用してしっかりと境界を明示します。
次にブロックを並べる部分を必要な高さまで穴を掘っていきます。
穴が掘り終わったら、補強の為に鉄筋を置きます。写真に木の板が見えますが、これは隣地の土が流れ込まない様に支えています。
鉄筋の上にモルタルを敷きます。
写真に見える黄色の糸が高さにと通りになるので、併せながら水平もみつつ並べていきます。
最後にセメントで上部を仕上げて完成となります。
境界の境になります。今回は境界ギリギリではなく1.5cm程内側に入れて施工しました。
境界ギリギリに施工すると、地盤沈下や地震などで越境してしまう恐れもあるので、少し内側に入れてあると安心です。
境界ブロックの紹介になりましたが、追加工事だと費用面が気になる方は新築時に設置することをオススメします。
また、写真にあったような境界の杭が見当たらない方は一度境界を確認しておくと安心かと思います。
気になった方は是非お問い合わせください。
【モデルハウス公開中!】
NEW!秋葉区小戸上組分譲地内 新「蔵里」OPEN!
古民家から取り出した古材を再利用した新旧融合の新しい住まいの在り方をご体感下さい。
👇👇モデルハウス見学のご予約はこちらをクリック👇👇
【売地情報】
▶▶秋葉区川口40坪660万円
【賃貸情報】
■秋葉区善道町|2DK(サンルーム・ロフト・勝手口・ペット足洗い場)