皆さんこんにちは。清新ハウスの加藤です。
明日から師走ということで、1年が過ぎるのはあっという間ですね。
12/1は新潟市内でも雪が降るという予報が出ているので、どうなるのかドキドキです。
前回の記事でトイレの水漏れについて紹介しましたが、実はもう一件トイレの水漏れについて相談がありました。
型式の番号を貰い、メーカーに問い合わせた所、もう部品の供給は終了していますと。。。
ですので、今回は「リフォーム型トイレ」を使用することになりましたので、そちらについて説明したいと思います。
まず、トイレのリフォームを行う上で絶対に確認しなくてはいけないのが排水芯です。
写真の様に排水芯というのは、床排水と壁排水があります。
そして、床排水の場合は壁から排水管の中心までの距離、壁排水の場合は床から排水管の中心までの高さが排水芯になります。
主に一戸建てでは床排水が採用されています。そして、この排水芯は、現在では200mmが一般的ですが、そうでない場合ももちろん存在します。
200mmだった場合は、先程言った通り現在一般的に使用されているので、色々な種類のトイレが選べ交換も可能です。
ただ、今回は排水芯が200mmではなかったので、リフォーム型トイレを使用することになりました。
リフォーム型トイレは、アジャスターによって元の排水位置を変えることなく、設置できるトイレです。
この、アジャスターの対応可能範囲はメーカーによって違いますので、どのトイレが対応できるのかはお問い合わせください。
15~20年経ったトイレについては、部品の供給が終了している場合が多く、また現在は排水芯200mmに統一されていますが、
そうでない場合があります。ですので、トイレにトラブルや、新しい物に変えたいという方は、一度お問い合わせください。
そして、トイレによっては以前使用していたものと高さが変わってしまったり、形そのものが違うので床の跡が気になったりと
色々な可能性が考えられますので、相談頂けたらと思います。
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