現在公開中の秋葉区小上組にあるモデルハウス新『蔵里』で赤外線カメラを使って温度を計測してみました。
目には見えない熱の世界、体感は個人差がありますが、数値としてはどうなっているのか?冷気はどのような場所から漏れているのか?
先ずは床下点検口。
弊社は1Fの床下点検口は断熱タイプを採用しておりますが、どのくらい冷気が漏れてるか診てみました。

この日は日中の外気温4°程で室内は無暖房で12°位でした。床温度も大体12°位ですね。しかも点検口の周りから多少は冷気が漏れているかと思いましたが、ご覧の通り温度差はありません。
一方、壁と床の取り合い部で巾木がある部分は、冷気が溜まっております。どのことお宅も壁と床や天井の取り合い入隅部はこのように温度差があるものです。
暖房を稼働させると徐々に全体的に温度が上がっていきます。
次に天井点検口を診てみました。

この天井点検口は一階にあり、この上は二階が乗っているので断熱気密タイプは使用しておりません。一般アルミタイプだと、このようにアルミ枠部に温度差が見られ少し空気の流れがあるようにみえます。
紫色でも15°位で、天井板張り部は18度位はあります。
いかがでしょうか。赤外線カメラで診るとこのように温度差が顕著に分かります。
雨漏れや気密チェックも行っておりますので、気になる方はご相談下さい。
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