皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
西区大野町の見学会が近づいてきました。今回は家具を新築現場に運んで設置したときの様子をお伝えします。
家具は椅子や小物入れのようにあまり大きくないものから、テレビやテレビボードのように大きなものまで、様々なものを運び入れていきます。今回は玄関からの搬入は入口の広さ的に厳しそうでしたので、リビングの大窓からの搬入になりました。現場は新築住宅、お客様のお宅です。そのため当然のことながら、絶対に床や壁などを傷つけてはなりません。
ちなみに弊社の床板は無垢の杉板です。「自然素材は生きている」とよく言われますが、少しぶつかったり傷がついたりすることがあっても、水を含ませると膨らんでもとに戻る、という性質があります。だからといってお客様の大切なお宅に傷がついていいというわけでは絶対にないのですが、知識といいますか、木材の特徴としては知っておくべきだと思います。
無垢の杉板とはこのような板です。触るとわかるのですが、かなり厚いです。そして新築住宅では床一面がこの無垢材で覆われています。足で床を踏んだときの感触が違います。これこそ木のぬくもりですね。
そんな新築住宅に家具を運び入れた後の様子がこちらです。
木のぬくもりが感じられる暖かいお宅でした。なにより香りがいいです。
今年はどのくらいの方が見学会に来てくれるのか、楽しみです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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