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皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。

西区大野町での新築住宅見学会が無事終了しました。見学会では現在新築をご検討の方にもご覧いただき、弊社の特徴である厚さ30ｍｍの杉の床板やフロア全面和紙張りなどの自然素材の説明をさせていただきました。

 

 

こちらは後日行われたカメラマンによる撮影時の様子です。そして見学会終了後に家具を搬出し、近隣の方々に挨拶回りを行ってきました。今回はそのときの様子をお伝えします。

 

 

新築工事では、柱などの大きな木材を搬入して組み立てるために、建て方の際にクレーン車を導入して木材を吊り上げて移動させます。人が人力で持ち上げるには困難なサイズの者も多いですが、クレーン車で上空から吊り上げることで作業効率を大幅に向上させます。

 

 

そうすると、ご覧のように道幅片面もしくは全面的にふさいでしまうことがあり、今回のケースもまさにそれでした。つまり、工事のために近隣の方の通行の妨げになる、というものです。

これは工事のため仕方のないことといってしまえばそれまでですが、やはりきちんと近隣の方に対して、「工事でご迷惑をおかけします」「工事中はご迷惑をおかけしました、ご協力いただきありがとうございました。」というように工事前や工事後にご挨拶するのが筋でしょう。

 

 

このように熨斗をタオルに巻いたものを近隣の方々にお配りしました。顔を合わせて感謝の意を示すことが重要です。交通の便や騒音など、どうしても工事では近隣の方への影響を伴いますが、地域の方のご配慮があってこそ新築工事が可能になるのだと改めて感じました。

 

ちなみに、西区での見学会は終了しましたが、秋葉区小戸上組にあるモデルハウス【蔵里】の見学会は随時開催しています。こちらはモデルハウスではありますが、一階のフロアに機能を集約させ、実際に建てる新築の参考になるような間取りとなっています。蔵里はいつでもご案内することができますので、見学をご希望のぜひお気軽にお問い合わせください。必要に応じて土地探しもお手伝いさせていただきます。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました！

 

 

 

【モデルハウス公開中！】

NEW！秋葉区小戸上組分譲地内　新「蔵里」OPEN！

 

古民家から取り出した古材を再利用した新旧融合の新しい住まいの在り方をご体感下さい。

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