皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
西区の新築工事が完了し、秋葉区の新築工事は引き渡しまでもうすぐという段階まで差し迫っている中ですが、これから新発田市曽根で新築工事が始まろうとしています。
弊社では、新築工事に際して、まずは「地鎮祭」というものを行います。
地鎮祭の詳しい内容については次回ご紹介することにして、今回は地鎮祭の事前準備として行った、土地に地縄を張る作業の様子をお伝えしていきます。
地縄はこれから建設予定のエリアの外枠を示すために張り、そのエリアに対して地鎮祭で祈禱を捧げます。
これにより、土地の安全を願ってから着工に入るのです。
図面を頼りに長さを測り、おおまかな着工予定地に縄を張っていくと、このようになります。
地鎮祭ではこの縄の内側のエリアに祭壇を用意し、神主さんが土地の安全を祈願してくれます。
科学的根拠はないのかもしれないですが、こうして一つ一つの儀式を通して安全を祈願することは、忙しい現代人にはなおのこと必要なプロセスなのかもしれません。
また、土地神様というのは本当に存在するのか、ということよりも、安全祈願をする心持ちが、なにより大切であるように思えます。
ただし、このままではブルーシートを敷いてテントを張るのも困難なほど草が勢い良く伸びていますので、地鎮祭前に草刈りを行いました。
3時間ほどかかりましたが、なんとかここまで整備することができました。
この後、山になっている草は袋詰めして持ち帰りました。地鎮祭までもうすぐです!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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