皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
9月になり、秋の木漏れ日を感じるようになってきた今日この頃…ですが、まだ日中37度を超えることもあるように、暑さに予断を許さない状況が続いています。
外に出るときは、熱中症に注意が必要なのは変わりませんね。
さて、弊社が賃貸管理している物件のうちの一つで、秋葉区新金沢町にある広々とした貸家があるのですが、こちらは問い合わせが絶えない人気物件となっています。
8帖の和室が2部屋、居間や広いキッチンがあり、また立地も新津第五中学校に近いところにあり、交通アクセスも良好です。
そんな貸家物件ですが、10月から新しいお客様の入居が決まりました。
今回はその契約に必要な物件の調査を行ったときの様子をお伝えしていきます。
物件調査では、最も重要なインフラ関係から中の備え付け家具や配線の状態まで、確認することは多岐にわたります。
ですが、ここで誤った情報に基づいてお客様と賃貸契約をしてしまうと大変なことになります。
そのため、一つ一つの内容をチェックすることは難しいことではありませんが、間違いのないように細心の注意を払わなくてはなりません。
ガスは給湯器品番を見ればだいたいの情報が分かります。
ですが、今回の物件は室内にガス管が通っていることも確認しておく必要があります。
また、火災警報器がどこに何個設置されているか、インターネット接続は可能であるか、など様々な確認事項があります。
入居される方の安全のために必須です。
また物件調査と合わせて、建具や内装の工事も分担して行っています。
私は網戸の破れている部分を張り替えました。
私のアパート入居の時もそうでしたが、やはりこれから入居される方に少しでも整ったよい環境で過ごしてほしいと思います。
現在トイレ工事や駐車場の整備が進んでいます。これからどうなっていくのかが楽しみです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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