皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
田んぼの稲が実ってきて、もうすぐ稲刈りという時期ですね。
早いところだと既に稲刈りが行われていますが、水田単作地帯である新潟の越後平野は一面が黄金色に輝く美しい光景が広がっています。
新米が待ち遠しいですね。
さて、今回も新発田市曽根の新築工事の進捗についてです。
この新築現場は佐々木駅の近くにあり、周囲に水田が広がっていることから、2階からは新潟らしい素敵な眺めが広がります。
そうです、2階までできたということは、屋根に棟木が上がったということ。
つまり、上棟式を迎えたということです。
というわけで、今回はこちらの新築現場での上棟式の様子をお伝えしていきます。
改めまして、上棟式とは「棟木(屋根の骨組みで一番高い部分)が上がった」工程まで進んだことに対して、無事に工事が進んでいることを祝う昔からの習わしです。
棟木は屋根の三角の部分の折り目の部分にあたる木材で、屋根の骨格の中でも非常に重要な部分と言えます。
ここまで工程が進んだ段階を工程の一区切りとして、弊社では上棟式を執り行います。
お施主様に建物の中を見て回っていただきながらどの部分にどういった設備ができるのかを説明し、式典では棟梁や代表からの挨拶と、お施主様から感想をいただきます。
工事の途中経過をしっかりと説明していくことで、お客様に納得していただける家づくりを行っています。
また上棟式は、中で幕を張って会場設営をして行います。
昔はここで日本酒を飲み交わしていましたが、現在は交通ルールの厳守(日本酒を飲むと飲酒運転になる)のためにお茶で代用しています。
ですので、日本酒はお施主様にプレゼントしています。最後に記念撮影をしたら終了です。
今回の上棟式も、お客様に感動していただける素敵な時間となりました。
ここから先はいよいよ内装が仕上がっていく工程に入ります。
ここからおおよそ2か月ほど工事が続きます。
特にこの新築には薪ストーブが導入されるとのこと、要注目ですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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