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皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。

事務所玄関への通り道の落ち葉拾いをしていたら、小さなどんぐりが落ちていました。

どことなくトトロを連想したくなるような気がしましたが、トトロのモデルは確か埼玉だったはず。

いずれにせよ、どんぐりが見られる季節、もうすっかり秋ですね。

 

さて、今回も定期的にやってくる雨漏れ修繕回ですが、現場はコーキングによる修繕を行いましたので、その時の様子をお伝えします。

 

今回の依頼場所は新潟市北区、以前サンルーム上のポリカ（ポリカーボネート製屋根）の修繕を行った住宅です。

サンルームとは壁や天井をガラス張りにして太陽光を取り込めるようにした空間のことをいいますが、秋晴れの日にはとても心地よい日差しが取り込めることでしょう。

ですが、そんなサンルームが雨漏れでびしょびしょになってしまうなれば、せっかくの心地よい空間も台無しです。一刻も早く雨水の侵入を防がなければ。

 

 

今回は屋根を張り替えるのではなく、外壁とポリカの間の隙間を埋める工事を行いました。

この「隙間を埋める」作業をコーキングもしくはシーリングといいます。

よって今回はコーキング工事を行いました。

 

コーキング工事というのは、ただコーキング材で隙間を埋めればそれでいいというものではありません。

コーキング箇所の汚れを事前にふき取ることでコーキング材が後々剥がれてくるのを防ぎ、またコーキング材で施工箇所の周辺が汚れないように養生テープなどを貼るといった下準備も行います。

 

そうしてコーキング処理が終了しました。

 

 

これでしばらくは安心でしょう。お客様のサンルームが再び生かされるようになりました。これにて一件落着です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

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