こんにちは
一気に寒くなりましたね。最高気温は24℃予想、これから25℃を下回る事が増えそうです。今日明日は雨予報なので湿度も高め。
湿度が高いと気になってくるのが…
『カビ』
ですよね。
カビの繁殖時期といえば梅雨時期が真っ先に思い当たると思います。
他には冬。外部との寒暖差で結露が起こりやすいのでカビも発生しやすいです。
しかし、秋もカビの発生が増える季節なんだそうです。
理由は台風や秋雨の影響で湿度が高くなるが、外気温が低い為に湿気が逃げにくくなり室内にたまりやすくなること、昼夜の寒暖差が大きいこと。
ブログでは何度か空気に含むことのできる水蒸気量が決まっているとお話してきましたが、このことも影響しているんです。
さて問題です。気温が低いと含むことのできる水蒸気量は多い?少ない?(ヒントは先の文章!)
はい、では秋のカビ発生はどういったところに多いのでしょうか。
①キッチンや浴室などの水回り
水回りといえばどの季節でも割とカビが発生しやすい場所ではあると思いますが、湿度が高い季節には特にカビの繁殖が促進されます。カビが生きるために必要な水分と、食品のカスなどの栄養源が豊富な場所になるので、水気を切ること、こまめに掃除することでカビの発生を予防しましょう。
②押し入れやクローゼット
扉で閉じられ、空気の循環が悪い場所は湿気の溜まりやすさ№1!!
またカビの栄養源になるほこりも溜まりやすいので、繁殖条件がそろってしまいます。定期的に扉を開けて換気をすることを、湿気取りなどを置くなどの対策をしましょう。
そして、夏に大活躍したエアコン。冬の暖房使用まで稼働しない日が続くと思います。
エアコン内部も湿気が溜まりやすい場所のひとつ。エアコンを使用する機会が減ったこの時期に、セルフクリーニングでフィルター掃除やフィンの掃除を。プロにエアコンクリーニングを依頼するのも良し。送風運転で内部を乾燥させるのも◎
カビを防いで快適は秋を過ごしましょう!
そんな私もクローゼット閉めっぱなしで、中もパンパンなので換気して整理したいと思います(^^;
先ほどのの問題の答えは『少ない』です
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