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こんにちは

前回に引き続き、水回りのリフォーム工事を行った現場の様子をご紹介しますね。

 

今回は洗面所です。

 

 

 

こちらがbefore

 

はい、では解体の様子からいきましょう

 

 

洗面台をどかしてみると、これはカビでしょうか。

洗面台と壁の間に水が入ってしまうのはあるあるですが、お掃除などもしづらいですからね…

床も同じように水が入り込んで変色してしまっています。

 

 

 

床材と古い下地を解体、その後新しく下地を組んでいきます。

 

 

縦に入っている材料を『根太』と言います。根太は床を支える下地材です。

弊社の新築の標準仕様は剛床工法と言って、この根太に代わって構造用合板を大引の上に直接貼っていきます。ですので根太という材料を使っていません。

 

 

下地の間に断熱材を敷き詰めて寒さ対策を。

 

 

新しく天井を造作します。

新しい換気扇の出口に旧換気口を利用。

 

洗面所の新内装は総板張り。

 

 

まずは天井から仕上げていきます。

新築でおなじみのこの光景、リフォームでももちろん選んで頂くことができます。

 

 

 

 

内装仕上げが完成しました。

なんだかこの木の色を見ていると落ち着きますね。

 

はいではafterをご覧いただきましょう。

 

 

 

洗面所リフォーム完了です！

 

次回はトイレリフォームのご紹介をします。

それでは！

 

 

 

 

 

 

 

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