こんにちは
一気に寒くなりましたね。今日は最高気温18℃、20℃以下に…。
しかし明日からはまた20℃以上の気温が続くようで。この時期は服装や室温など悩むことが多くて嫌になりますね(^^;
掛布団を出すタイミング、半袖から長袖に変えるタイミングをどなたかご教授ください!!!
さて、今回もリフォーム工事のご紹介を行っていきます。
今回が最後になります。内容はトイレ交換です。
beforeはこちら
和式便器と小便器がそれぞれ設置されていました。
今回のリフォームでは間の壁を取り払い、2つのスペースをひとつにまとめて広々としたトイレに変身します。
では解体の様子からご紹介しますね。
まずは便器を取り外していきます。
和式便器、こんな風にくり抜かれて設置されているんですね。
便器を取り外したら内装の解体に移ります。
こちらの写真は和式便器がおいてあったトイレ。右隣が小便器が置いてあるトイレになっており、解体しているこの壁は取り除いていきます。
こちらは小便器のあったトイレ。和式便器のあったトイレも同様に、タイル壁も解体していきます。
浴室と同じようにタイルの下地は木の板が張ってありますね。
そしてジャンッと。
間の壁がなくなり、ふたつのトイレがひとつの空間になりました。
洗面所工事と同じように、床と古い下地を解体したら新しく下地を組んでいきます。
こちらも断熱処理を行い、床を貼っていきます。床材は洗面所と同じ無垢板。
壁は、タイルが張ってあった範囲に板を張っていきます。
そして、こちらのトイレはふたつをひとつにしていると書いていますが、そうなると不要になるものがありますよね。そうです、ドアです。
こちらのドアは不要になるので壁を張って塞いでいきます。
壁の一部は周りの壁と同じように腰壁として。
ドアの建具枠内にも板を張って完全封鎖です。
廊下側から見るとこんな感じ。
afterはこちら
洋式トイレに交換が完了です。
トイレ内手洗いも新しく設置しました。
窓の開口はそのままに、引違い窓から横辷り窓に交換。
もともとはふたつのトイレだったので窓もふたつ。明るいさわやかなトイレになりましたね。
もちろんひとつを塞いで減らすという事もできますよ^^
はい、以上でリフォーム工事のご紹介を終わります。
こちらの水回り中心リフォームは約2週間で竣工しました。
お客様にはとても喜んでいただき、こちらも嬉しい限りです。
長年住んできた住まいも、月日が経てば不便が見えてくるものです。これからも愛着のある住まいに住み続けたいと思うからこそ、古くなってしまったものを一新するのもひとつの手だと思います。
新しくなって更に住まいが好きになったと思っていただけるご提案を行っていきたいと思いますので、なにかあれば気軽にご相談ください^^
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