皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
昨日会長から自家栽培のみょうがを大量にもらいました。
なので、昨日の夜ご飯はみょうがのフルコースでしたが、それでもまだ半分くらい余っています。
ここ半年で、野菜をはじめとした食べ物をたくさんいただいている気がしますが、ほんとにアットホームな職場といいますか、ありがたい限りです。
さて、今回は中央区のお客様宅で屋根の葺き直し工事が行われた時の様子をお伝えしていきます。
ところで、なぜ屋根を「葺き替える」というのでしょうか。
謎は深まるばかりですが、いつか解明したいと思います。
屋根の葺き直しということは、つまり雨漏れが起こっていたということになります。
雨漏れにもいろいろなパターンがありますが、今回は瓦屋根の下敷き部分を修繕していきます。
まずはこの状態まではがしていきます。
次にベニヤ板を敷いていきます。
続いてルーフィングです。
この木を瓦桟(かわらざん)といい、ここに釘を打つなどして瓦を固定していきます。
なんだかかっこいい技名みたいですよね。
桟橋の桟といえばわかりやすいでしょうか、ただ屋根の淵の部分はただの桟というそうです。
そして最後に瓦を固定したら修繕工事完了です。これでもう雨漏れの心配はいらないはずです。
屋根の葺き替え工事を行うと、ときによっては新築時よりも高性能になることもあるそうです。
ただ、それなりの費用が掛かりますので、そのあたりは総合的に見て値段と相談ですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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