皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
今週末は衆議院議員選挙ですね。
今後の国の方向性が決まる大事な選挙ですので、私も週末行ってこようと思います。
というより、選挙は必ず行きましょうというのが一般的かもしれませんが。
事務所近くでも候補者の方々がたくさん選挙カーで支援呼びかけを行っています。
皆さんに頑張ってもらいたいですが、一人選ばなければならないんですよね。
さて、選挙も大詰めになってくる中ですが、一方で新発田市の新築工事も着々と進んでいます。
こちらの大詰めになってくるのはもう少し先になりそうですが、現場では少ない人数で頑張っている職人さんたちがいます。
今回は、新築工事の現在の様子をお伝えしていきます。
この日はこちらの材料を搬入しに現場に向かいます。
ユニットバス施工に向けた基礎断熱材施工のための材料です。
そしてこちらが現場の様子です。現在は断熱材を入れ終え、ボード張りを進めている状況です。
この日は、現場の職人さんたちから、木造住宅の家づくりについて教えていただきました。
「大手ハウスメーカーだと家が建つのが早い。それは工場ですべて採寸・カットされた材料が入ってきて、それを組み建てて作っているから。作業マニュアルも決まっているから誰にでもできる。」
「一方この住宅みたいなところだと、木材は現場で採寸・カットして長さを調整してその場でつくっていく。だから大手ハウスメーカーと比較すると、時間がかかってしまう。」
ということはつまり、木造住宅には職人技が必要不可欠というわけですね!多くの人が現場で材料を使って家を作っていくのです。まさに手作りですね。
そうやって一棟一棟新しい家が建つのですね。
とても深い話を聞いたように思いました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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