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こんにちは

一昨日から体調を崩しお休みを頂いていました。

ベッドから起き上がれないほどの体のだるさで、こんなにも不調になったのはいつ振りかというくらい久々の体調不良でした。

2日間お休みし、なんとか動けるまでに回復しました。

寒くなってきて身体が付いていかなかったのでしょうか…。

2024年も残すところ1ヶ月、ひとまず今年を乗り切るために栄養つけていきたいと思います。

手っ取り早く暖まれて野菜が大量に取れるお鍋が食べたいですね。

 

 

さて本日は、外壁や屋根に生えるコケの原因や対策についてお話します。

 

 

まず、コケや藻などが発生しやすい条件はというと

①湿気が多いところ

山や川などの周りを思い浮かべると確かにコケなどが多く生えていますよね。湿った環境を好むため、住宅では雨水が溜まりやすい屋根や外壁、日陰になる部分などで発生しやすくなります。

 

②日光が不足しているところ

北側は日光が当たりづらい場所です。そのため乾燥しにくく湿った状態が続く事からコケなどが発生しやすい環境になります。

 

③風通しの悪いところ

湿気が溜まりやすくなるためコケなどが発生しやすくなります。

 

 

コケを放置しているとどういったことが起きるのか。

簡単に説明すると雨漏れや劣化の原因になります。

コケが生えるということは屋根材や外壁材に「根を張る」ということになります。

屋根材や外壁材に根を張ることで、水分が浸透しやすくなりそれぞれの材の劣化を早めてしまいます。

また水分を吸うことで外壁材などが膨張し、ひび割れや剥離などを起こしてしまう可能性もあります。

 

ではコケが生えたらどうしたらいいのかというと、高圧洗浄やブラシなどを使って取り除いたり、市販のコケ除去剤などもあるそうですからそれを使用するなどの方法があります。

しかし、高圧洗浄では水圧が強すぎると外壁材などを痛めてしまう可能性があるので注意が必要です。

セルフメンテナンスで高圧洗浄などを行うことももちろんできますが、もし心配な方はプロにお任せください。

また、屋根にコケが生えているかの確認はご自身では難しいと思うので、そういった点検もお任せください。

 

コケなどが生えていると見た目も損なわれてしまいます。

素敵なお住まいの外観を長く保っていきたいものですよね。

もし既にコケなどが生えていたら清掃を、そして今後の予防のためにも定期的な清掃を行っていきましょう。

 

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