皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
今回は、前回に引き続き来月の新築見学会での注目ポイントについてご紹介します。
現在工事中の新築住宅も完成まであと少し。
そんなこちらの住宅の大きな特徴は「薪ストーブがあること」です。
薪ストーブというと、何となくイメージはついたとしても、実際のものを見る機会はだいぶ少なくなってきているかもしれません。
ですが、薪ストーブは昔から使われてきた私たちの生活には欠かせないものでした。
今回はそんな薪ストーブのよさについて触れていきます。
まず、薪ストーブといえば、当然のことではありますが、その熱源は電気ではなく自然の木材である薪になります。
ここが薪ストーブの重要なポイントでして、電気を使わないことによってむしろ地球温暖化対策に貢献できるそうです。
暖房器具を稼働させるための電気を発電するよりも、薪ストーブの方がエネルギー変換効率も圧倒的に優れているようです。
自然に余ったり環境保全のために伐採したりする木材を使うのであれば、地球環境への負担も少ないですね。
さらに、薪ストーブは直接火を焚いて部屋を暖めることから、火元からの赤外線によって部屋全体がじんわりと暖かくなるという特徴があります。
ストーブに手を近づけると暖かい空気が漂っていますが、部屋全体に暖かさが広がっていくのは科学的に説明できるのです。
そして何より、薪ストーブの中でゆらゆら揺れる炎を見ていると、自然と落ち着くような気がしてきませんか?
規則的なようで不規則なあのゆらぎは1/Fゆらぎという現象で、見る人にリラックス効果をもたらすことで知られています。
デジタル機器が溢れる現代社会において、揺れる炎を見てまったりとくつろぐ時間は、忙しい現代だからこそ必要なスローライフを実現させてくれます。
現在工事中の新築住宅では、写真の右手前側に薪ストーブが設置されます。
写真右上の穴は煙突のための空間ですね。どんなストーブがやってくるのか、とても楽しみです。
ぜひ皆さんも、薪ストーブを活用した暮らしを見に来てみてください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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