皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
お昼の土砂降りには勘弁してくれという気持ちでいっぱいですが、雨上がりには虹がかかっているのが見られました。
久しぶりの大きな虹に、少しハッピーな気分になりました。
さて、本日は新規のお客様の屋根工事のための現地調査が行われましたが、その屋根はコロニアルなのだそうです。
素材によって補修方法が変わってくるところですが、ここ最近は瓦屋根の話題が多かったようなところで、今回はまた別の素材ということでした。
今回は、コロニアル屋根の特徴についてご紹介します。
こちらはスレート屋根の中の一つ、カラーベストという種類の屋根材です。スレートというのはセメントと繊維質を混ぜて作られた素材で、スレートという大きな枠組みの中にカラーベストというブランドがあります。
そしてそのカラーベストというブランドの中の一つに、コロニアルという商品名があるということですが、実際のところカラーベスト≒コロニアルという認識で問題ないようです。
コロニアル屋根の特徴として、安価で軽量であることが挙げられます。
m²あたりの価格が低価格になればなるほど屋根全体の経費は大きく抑えられますし、軽量であるということは家全体へかかる重さの負担が少ないことから、耐震性に優れているという特徴につながります。
またカラーバリエーションも多く、デザイン性にも優れていることも嬉しいポイントです。
一方で、凹凸の形状のため汚れがたまりやすいことや、耐熱性が低いなどもデメリットもあり、その点はメンテナンスなどほかの方法で補う必要がありそうです。
今回のお客様宅ではこちらのコロニアル屋根が剥がれ落ちてしまったため、新しい屋根材を追加して補修する工事になるそうです。
ですが、防水ボンドで取り付けられるようですので、瓦ほど大掛かりにはならなそうです。
ちなみに、コロニアル屋根について調べるにあたり参照したサイトには、「依頼する業者は訪問営業ではなく店舗で依頼を受けているところにした方が安心です」と書いてありました。
弊社は訪問営業を行わずに、お客様から届いた工事依頼をもとに経営しているので、とても安心できる業者と言えそうですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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