こんにちは
先日、実家から今年の新米を頂いてきました。30キロを毎回貰ってくるのですが、一人で下せないので未だに車に載ったままです。
お米と一緒に通勤してます。
正直新米になったからとて味の違いが分かるわけではないのですが、「新」と付くだけで気分が変わりますよね(笑)
今年も有難く、美味しいお米を頂きたいを思います。
さて本日は、弊社オーナー様からのお問い合わせがあった雨漏りの事例をご紹介。
雨漏りというと屋根からするもの、という印象がありますよね。
しかし、屋根からの雨漏りだけじゃなく「窓」や「外壁」からも雨漏りするんです。
その原因の一つに「コーキングの劣化」があります。
お問い合わせいただいた内容としては、気付いたらリビングの床が濡れていたというものでした。
オーナー様が外回りを確認してみると窓のコーキングに穴が開いているのを発見。
ここから雨が侵入したのではと推測されます。
よく見ると穴が開いている部分はひびが入り、色が薄くなっていますね。
硬化したことでプチッと切れてしまったのだと思われます。
今回はコーキングの打ち替えで修繕のご提案を行います。
建物の立地条件や環境などにより、コーキングの耐用年数は変化するので一概には言えませんが一般的に5~10年と言われています。
①コーキングにひびが入っている
②コーキングと外壁等の間に隙間ができる
③コーキングが剥がれるといったことで劣化を判断できます。
皆様も窓や外壁同士のつなぎ目等に打たれているコーキングをチェックしてみて、もし上記のような症状がありましたらお気軽にお問い合わせください。
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