こんにちは
大荒れです。皆さま外出の際はお気を付けくださいね。
毎日5時に起きて、お弁当作りに洗濯などもろもろ動いているのですが、お弁当づくり中に凄い音のバチバチ音。
音が治まって外を見てみると1㎝くらいのあられが地面に落ちていました。
地面が白く見えるほどに。
そして朝ご飯を食べ、洗い物をしていると今度は停電…。
1分ほどで復旧しましたが、手元に携帯もなくフライパンを洗いながらどうしようかとフリーズしてしまいました(笑)
今現在は停電しているところはないようですが、雷も多く発生しているようですし、またいつ停電するか分かりません。
ひとまず、昼間は多少明るいと思うので万が一の停電に備えて暖をとれる準備はしておいた方がいいですね。
では本日は、停電時の備えについてお話ししようと思います。
災害への備えをと何度もブログの中ではお伝えしてきました。
災害というと地震、洪水などを思い浮かべますが、停電も災害だと私は思います。
停電してしまうと生活に欠かせないありとあらゆる電化製品が使えなくなります。
スマートフォンの充電も出来なくなります。いまや生活に欠かせない製品たち。これらが使えなくなると大ダメージですよね。
■停電の備えってなんだろう?
停電に備えて対策しておくべきことを4つ挙げてお話します。
1.食料と飲料水の確保
これはどの災害対策にも共通していますね。最低3日分は備えておきましょう。
電気が使えない為、温めることが出来ません。ですので乾パンや缶詰などのそのままでも食べられるものを中心に準備しましょう。
カセットコンロがあればお湯を沸かしたり出来るので、そういった備えがあってもいいですね。
2.乾電池などのストック
懐中電灯やラジオなどに使えます。予め必要な乾電池の種類を確認して、多めに準備しましょう。
3.冷暖房の代わりを用意
停電は季節関係なく起こります。そんなときの為に、夏場であればハンディファンや充電して使える扇風機、冬場であればカセット式ストーブなどがあるといいでしょう。
4.モバイルバッテリーの充電
スマートフォンを充電する為にはモバイルバッテリーが必要不可欠です。モバイルバッテリーはその容量によってフル充電できる回数は変わりますが、あるに越したことは無いです。普段から充電を行っておきましょう。
4つに関してお話しましたが、他にも常備薬やボディーシート、ウエットティッシュなどもあると◎
余談ですが…
3年ほど前に雪が積もり強風が吹いていた夜間、停電したことがありましたね。
1人暮らしを始めてすぐのことで、暖房も使えない真冬に心細く夜を明かしたことがあります。
ガスと水道は使えた為、なんとかお湯を沸かすことができ、夕飯にはカップラーメンを食べた記憶があります。(笑)
朝になると停電は解消されて、出勤前にお風呂にも入ることが出来てホッとしました。備えなど何もなかったので、布団や毛布にくるまり、丸くなってリビングで寝ていました。
電気のありがたみを感じた一件でしたね。
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