皆さんこんにちは。清新ハウス高澤です。
先日弥彦の紅葉谷を見てきました。
ライトアップされた様子はなかなかきれいで、多くの人が写真を撮っている様子が印象的でした。
赤い橋や真ん中の池を囲む真っ赤な紅葉は、やはり日本の風物詩の一つですよね。
さて、今回はまだ今ほど寒くなかった秋の中頃に、西区内野町で行われた土留め補修工事についてお伝えしていきます。
ちなみに皆さんは「土留め」と聞いてイメージつくでしょうか。
土を留める、と書くわけですが、その正体は住宅敷地の境界線上に設けられたあのコンクリートブロックのことです。
土地が周りよりも高い場合、隣地に自分の土地の土砂が侵入するのを防ぐために、自分の敷地をコンクリートブロックで囲って境界線に悪影響を及ぼさないようにします。
しっかりと土の流出をブロックするから土留めなんですね。
さて、そんな土留めにクラック(ヒビ)が入っているとのこと。ほおっておいたら崩壊したなどとなっては大変です。
クラックもあるようですが、場所によっては陥没ででこぼこもしているのだとか。今回はこの土留めを補修して整えていきます。
このように、既存のものの上から新しいコンクリートを固めることで補修を行いました。これでますます頑丈な土留めとなりました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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